高田唯 文字起こし

Q活版印刷の事について質問します ズバリ活版印刷の魅力は、なんでしょうか

A、ズバリは言えないんだけど最初はたぶんみんなとそんなに変わらないと思うんだけど 凸凹したりとかオフセット印刷にはない なんか風合いがあるな 趣があるな 立体物として文字があるのが面白いな そういう所が切っ掛けとしてはやっぱりぐっときて 面白いと思うじゃない ただシンプルに それがきっかけでやり初めてはいるんだけど 結局は不便だしめんどくさいし多高級だし 大変だし 汚れるし まぁ遅いし 今の時代とはほぼ真逆だよね そのスピーディに 効率良く 安くなろうとしてるところと 本当に真逆にいる 真逆というかおいてかれているところに活版があってでもなんかみんなどんどんどんどん急いでいくじゃない? コミュニケーションもどんどんコンビニエント化して  昔は直接会っていたのが 手紙になり 今は携帯になり それが電話携帯になって もうメールが主だよね そうやってどんどん短縮化してきてる中で なんかちょっとむなしい何かが感じたり (35:00)どんどんどんどん効率化していくことに対して みんななんかはぁはぁしてる気がしてしょうがない 進化の速さだったりとか だって時になんか活版てもう当然昔のものだから進化がここにあるわけで 変わらないんだよね なんか その遅さだったり なんだろ もう少しこう人間的なスピードというか まぁ今はむしろこっちが人間的なスピードなのかもしれないんだけれど なんかやっぱちょっと違和感を感じている我々が居て で活版と付き合ってるとちょっと安心するというか まぁお年を召した方たちも多かったりして 世間話なんかもしたりしながら仕事をするって なんか普通でいいなって思って うん スピーディにやるのも良いんだけど ただそこはもちろんうちらもコンピューター使ってるから 両方こっちとこっち行き来しながら こっちがあるから 何かちょっと安定してるというか 心が 精神的に安定してる気がして結構自分たちの中で良い柱になっているなと思って だからそういった意味では技術を残したいっていうのもあるんだけど そういう文化 そういうコミュニケーションの取り方もあったんだ こんなに不便というものがあったんだ っていうのを基準として残していきたいという っていう割と強い思いがあるから今はだから活版の良いところってそいうところじゃないかな 変わらない安心する 人と繋がっていないとできない 不便なのが良い気がしています スゲー長い 独り言(笑)

野口さん「そうですねなんか 私たちも課題とかで印刷するんですけど 早すぎて ほんとにこれで良かったのかなってこととかも考えたりすることがあって活版印刷とか 自分で...製本とかもこの前したんですけど製本もキンコーズとか印刷所に頼めばすぐやってくれるじゃないですか じゃなくてそれがほんとに自分のなんだろう望みだったのか 自分でいろいろ計算して作って印刷もそうですけど色選んで色って言ってもとか黒とかでもいっぱいあるじゃないですかそれも全部選んで一つ一つやって段階踏んでやる時間かけてやるってことがやっぱり...ね

高田さん「そう...だから今 工夫をさせない世の中になってきちゃってるから ねぇ遊びだってさ子供の遊びだってゲーム機渡しとけばさ黙ってみんなやって大人しくしてくれるから 親は楽かもしれないけれど何にも考えなくなっちゃう 渡されたようにされたものに対して熱心にやる 昔は俺の時代なんかは普通に缶蹴りもしてたし 木上ったりもしてたしさ遊ぶものが無ければ自分たちで 自分たちで遊びを開発してやってたけど そういうことを考えなくなっちゃうっていうのが結構怖いなって思って だから何か新しい未来が作られていくのかもしれないんだけどやっぱなんか人間であるからには工夫して発展していくものだから と思っちゃってるから デザインてやっぱ工夫の塊というか 全部工夫しなくちゃいけないからいきなりゲーム機渡された子たちがこれからデザイナーになっていくと思うと結構ちょっとゾッとするというか どうなっちゃうんだろうって感じはするかな

(38:40)野口さん「私たちもゲーム世代ではあるね」

高田さん「もちろん俺もゲームをやってたりはしてたんだけど その前にはちゃんと遊んでたりとかしてたからまだなんかその残ってはいるんだけど」

野口さん「そうですよね 公園とかでボール遊びダメとかいうのに成り始めたくらいじゃない?」

もう一人「全然むっちゃ遊んでた」

高田さん「そういう人の方が 体の肉体をちゃんと分かってる気もするしどう動けばどうなるとか スポーツってやってた?」

野口さん「私は全然やってない できないので(笑)」

高「結構スポーツとかも やっぱりやると良いなってふうに思ってて 一緒にチームとかもあったりとか 例えば何人かでやるときは自分のポジションっていうものを確認したりとかさ 役割があるわけじゃんそれぞれの っていうのも結構社会と似てて だから結構デザインもスポーツみたいなものでチーム オールライター(?)今四人だけども 四人チームでどう動くか フォーメーションどう組もうかみたいなのもあって 大学高校ずっとバスケやってたんだけど結構近いんだよね で判断とかも急いだりするじゃない パス来ちゃったって時にどう判断するかみたいなのも結構社会の中ではまった時に同じようなことやってる気がして良いときに良いパスを出す

(40:00) みたいなのも 同じだなぁとは思ってる っていうのも体で覚えてる人は 世の中に出てもそういう感覚でできるんじゃないかなとは思っているからスポーツな気はしている デザインって結構」

野口さん「確かに結構一人でやることってなりがちですけど 結局チームワークが必要になりますよね

高田さん「個人プレーでやることは無いから 基本的に世の中に出て 言ったら印刷もチームプレーだと思ってる どうしてもおかしいのは デザイナーがいて 仕事お願いするから 印刷屋さんの下にいてってなってるけど こうあってほしいんだよね ちゃんとやってねって言う風な それこそ こうなっちゃうと  偉くなっちゃうというか そうじゃなくて 両方同じ立場にいないとおかしいかなその代わりいい仕事してねってことではあると思うんだけど 責任は一緒で良いと思ってるので だからチームプレーなんですよ印刷は どんどんバトンタッチしてるようなもので メドレーしてるようなものだから クライアントからバトンタッチしたものを作ってそれを印刷屋さんに その先には加工屋さんがいたりとかして どんどんどんどんバトンタッチして またぐるっと回ってクライアントさんに届いて そういう一巡してる感じはチームだと思うのでそういう気持ちでこの人たちと関わっていけるとほんとは良いなぁとは思うけど そういうのも教えてくれたら活版印刷かなって 初めて仕事をお願いされる側になって 『あぁなんかちょっと高飛車になってたかもなぁ』って 自分が印刷したものに対してお礼を言われて すごい嬉しいじゃん? 『わぁやって良かった』っていうのを自分はやれてたかなって思って オフセット印刷にしろなんにしろ 『凄く綺麗に仕上げていただいてありがとうございます』って僕言えてなかったかもなぁって それは初めて活版やることでその気持ちにもなれたから 自分んももちろん活版印刷だけじゃないからオフセット印刷も仕上がったものをもちろん良くなかったら良くなかったって言うし こういう反応があったよって教えてあげると次のモチベーションに彼らもなるし 一緒にやってるって感じも出てくるじゃない そういうのも全部活版が教えてくれたよね

(42:38)野口さん「なるほど ありがとうございます」

高田さん「まだまだいっぱいあるよ(笑)」

野口さん「後 半分より少ないくらいですね(笑い)」

高田さん「どんどん喋っちゃうから 長いよ」

野口さん「高田さんは造形大の准教授をされてますよね そこでデザイン教育をされてるじゃないですか 次の世代というかこれからなっていく人たちに向けて」

高田さん「あなた達ですね(笑)」

野口さん「(笑)教育するにあたって 自分のモットーというか こうありたいというのはありますか?」

高田さん「あーと 特に気にしてるのはやっぱりその子たちの本質を見抜いてあげることかなって思ってるんで全員が全員(なんとか)デザイナーになってほしいとは全く思ってないし むしろなれない 絶対になれないから全員は だから どこかは光ってる部分を グラフィックデザインがそうだったらもちろんそうだろうし そうじゃない子もいるから見ててすぐわかる 絶対向いてないなって子も やっぱ多いのよ ただ 何かは持ってるはずだと思ってるから 志持ってグラフィックにはいって しかし ちょっと無理そうだなって子たちがいっぱいいる中で(44:00)みんな違う方向見てたりするわけじゃない グラフィックデザイナーになりたいわけじゃなくてアニメーターになりたい キャラクターデザインしたいとかプロデューサーしたいとか もうなんか違ってるから でもみんなグラフィックデザイン選考に居て そういう中で 一応教室では並べて教えなきゃいけないから 課題を与えて出てきたものに対してすぐ分かるからどういう性格かみたいなのも だからその場合はいったいこの子はどこが向いてるんだろうとかっていうのをその課題を通して探るわけですよ それで斜めの角度からアドバイスをしてあげると グンと部分的に伸びたりして コミュニケーション能力が高ければプロデューサーに向いてるかもしれないよとか いい文章書けばめちゃめちゃ良い文章だねって言って そういうところを部分的に褒めてあげると結構『え 意外 そんなところ気にしてなかった』みたいなものが花開く事が結構あって凄い写真が上手かったりとか イラストが凄い特科してたりとか すっごい細かいものを器用に作ったりするのが得意だったりとか それだけやらせるようにはするけども もう課題とか無視していっぱい言葉出しなよって課題すら無視してまでも伸びそうな所を見つけてあげるのが僕たちの役割だと思ってるから その中でも文字詰めとかももちろんチクチク言うけれど 気が付けるようにはしたいんだよね ちょっと話は代わっちゃうんだけど文字詰めで言うと なんで文字詰めするのかを分からずにみんなやってる気がして そういう根っこの部分を話すかな 紙の中でも生け花してるようなもんだから読みやすいようにするとか そういうこちら側の姿勢を一文字と一文字の間に 読みやすいように読みやすいように組んでる それっておもてなしというか気配りとか そいうことだと思うの 紙の上での気配りを僕たちはしていて っていうが分かれば どのジャンルでも結局気配りはしなくちゃいけないと思うから 精神論みたいな話になっちゃうんだけど ちゃんと挨拶をしなさいよとか繋がってっちゃうんだよね結局 それと文字詰めが一緒なんですよ見たいな話しをいっつもしちゃうんだよね

野口さん「でもなんかやっぱり繋がるものってありますよね 何に関しても」

高田さん「そう だから繋がるスピードが早いのは自分が一番得意な事を詰めていくのが どの業界の人とでも会話ができるようになると思うから 全然 全員がグラフィックデザイナーになればいいとは思っていない グラフィックデザイナー的な観点からものを申してるだけで 本当に埋もれてしまってる 輝く部分を『あったよー』って言って 見つけてあげたいんですよね

もちろん四年間しかないから 間に合わない子もいっぱいいるけど ちょっとでも色んな先生がいるからどこで花開くか分かんないし輝きだすか分かんないしそういう可能性を言ってあげてる感じかな 僕が良いよっていうところを他はまぁまぁかなっていうような話も結構腹を割ってやってる感じです 辛いかもしれないけどね本人にとっては結構覚悟を決めるというか でもね本人も結構どこかで分かってて意外とすっきりしたりとかする人もいて でもこういう風に会話がスムーズにできてることって実は凄いことなんだよみたいな話はしたりしてモチベーションを下げないようにはもちろんしてるけど

(48:30)野口さん「じゃあその グラフィック専攻に入ってもしじゃあプロダクトの方が良いんじゃない?とかあったら 切り替えというか グラフィック側から離れてみるっていうような子も」

高田さん「うん 結構いるよ プロダクトの頭を持っている子とかには どこどこのあそこに行くと3Dプリンターがあるからちょっとやってみたら?って言うのも『分かりました』って嬉しそうにやってたりするし 自分の中でもそういうのは気づいてたりはするんだけど 人が言ってくれるのが一番説得力があるから 『あぁやっぱそうなんだな』ってなるべく気づいてあげたいから 自分たちも主張して来いよって言うようにはしてるんだけど あんまり距離取られるとね こっちもそんなに一人ずつに手をかけてあげられないからね...

(49:28)野口さん「桑沢中間部生の一年生は総合デザイン科で 一応そう色々やるんで二年の時で意外とビジュアル専攻で来たんだけどプロダクトに入るとか スペース行くとかファッション行くとか 増えるので面白いなとは思うけど」

 高田さん「興味の幅を最初に増やしてあげるのはとても良いことだなとは思うけど」

野口さん「美大受験だと」

高田さん「記名だもんね」

野口さん「最初に決めて しかもそれが受からなかったら じゃあどこ行こうってなってくじゃないですかそこで(なんとかかんとか) 難しいなって思います

今の学生たちが自分の好きな事はあるけど一番適正が分からないなって学生たちに向けて何か必要かなってことはありますか?」

(50:20)高田さん「適正ねぇ...分かんなかったからな... 迷ってるって子がいっぱいいるってことでしょ?」

野口さん「そうですね 思うこととかってありますか これやっとけば 色々やってみればいいんじゃないとかってありますかね

高田さん「やっぱほんと自分と会話するしかそればっかりはない できない なんにも 結局僕も色々言うけれど それを判断してやるかどうかは本人次第だから 僕は正直本当に無力 何にもできない 言ってあげることしかできないけど でもそれが本当に響くかどうかは分からないし それをやったところで幸せになれるかどうかの保証もないし 結局は本人が全部決めることだから何にも実はできない せめて自分はこういう人ですってことを主張するなりしてこういう働き方してるよ こういうやり方もありなんだなっていうふうには思ってもらいたいから 

(51:15)(?)とかミュージシャンとかも出てきちゃったりしてそういうデザイン事務所ってないじゃん でもあっても良いし 存在できてるじゃんっていうのを証明してくてやってるんだけど 基本的にはほんとに興味のある事しかやんなくていいと思ってるし 我慢はきっとみんなできない時代だから それでいいと思うし そういう世の中にしていけば良いし 大人が作った社会だから社会って不都合な事ばっかりだと思うの 不都合だともうなら変えればいいし 不都合を都合良くすのがデザイナーの今まで役割なんだったらそこにはデザイン的な考え方を持ち込めば良いし 形を作るとかそういうのじゃなくて状況を変えることもデザイナーの役割だと思うし だから悪い会社にはみんなが入らなければ潰れるわけで 自分が入りたい会社に入ることが一番なんだけれど入りたい会社がそんな無いっていうのが残念ながら今の状況ではあるから 社会とかそういうものも見た方が良いよね あり方とか まぁでも一番は これだけはみんなにありがとうって言ってもらえるだろうなみたいなものは探して欲しいかな自力で、そのために色々見たり聞いたり体験したりはしないと狭まっていくし分からないから、凄いさ もう 部屋の隅で人生どうしよっかなって考えてて 分かるわけがないというか 動かないと 自分の身を色んな所に置くしかなくって それでやっぱ良い悪いの判断 心地いい心地よくないの判断をそれぞれのセンサーがあるわけだから 確認だよね いろんな確認をした方がよくって『私はこういう大人になりたい こういう大人には絶対なりたくない』っていうようなものを色んな大人を見て判断してほしいし 大人からそういうのを学んだ方が良い 『この人の癖嫌だな』とか『この人の使う言葉綺麗だな』とか、なんでも良いんだけれど そうすると自分がどんどんどんどん形が見えてくる感じかな それで自分の好きな方に行けばいいんじゃないかな 

(54:00)まぁイラストが凄い好きなんだったらイラストいっぱい描けばいいし 今はSNSとかあるわけだから発表すればいいし それは今の文化というか仕組みみたいなものは利用できるものは利用した方が良いしスピーディになることばかりが悪いわけでもないし 私もそうSNSとか寧ろめっちゃやってるし インスタとかで見つけた人と仕事したりするし そういう面白い時代にはなってきてるから 好きな事、やりたいこと、手癖、みたいなのはどんどん出しちゃった方が良いというか 言った方が良い 何に興味があって 何をやっていきたいか みたいなものは現状でもかまわないから 今はそう思ってるんだ 絶対代わっていくけどね でも絶対言った方が良い そうすると誰かが覚えてるから たぶんこういう話は 来年 皆さんが三年生になった時にすると思うけど 毎年抗議に桑沢に行ってるから この前も聞いてくれたの?」

(55:08)野口さん「え 聞いてないですよ 後から抗議が その後授業があって え、いる!ってなって(笑)」

高田さん「まぁでも同じような話をしたと思うんだけど 興味があること、 やりたいこと、好きな事、全部言った方が良い か書くか 大体叶うかな 活版もほんとそうだったし 文字が好きって言ってたら....でもあんまそう言った記憶はないんだけど 覚えてくれた人がこういうふうに結びついてやってるし デザインの話をしてるといつも熱くなっちゃって 結局は教育なんじゃないかなみたいなことになって デジャヴなら会報誌(?)にそういうこと書いて 教育がうんぬんかんぬんって書いたら造形大から声が掛かって 教育してるし...!

(56:06)野口さん「面白いですね」

高田さん「音楽も好きだし やってるし まぁ僕じゃないんだけれど そういうことも良いなとは思うし 本当に言ったもん勝ち 別に損しないし あんまり言ったからって全部叶うって期待しすぎない方が良いんだけども お金欲しいなーって言って誰かが振り込んでくれるわけでもないんだけど(笑)分かんない振り込んでくれるかも(笑)

野口さん「たまにいるかもしれない(笑)」

高田さん「心配して振り込んでくれる人もいるかもしれない(笑) まぁ本当に言った方が良いから」

野口さん「なるほど 確かにほんとに色んなことされてますもんね 今回インタビューするにあたっても 紹介というか こんなことしてる人だよっていうのをまとめたんですけど 結構書くことが多くて」

(57:00)高田さん「一言で言えないよね」

野口さん「『何やってる人?』って言われて いっぱいやってるみたいな」

高田さん「高田唯をやってますとしか言いようがないよね それでいいと思う まぁみんな肩書とかってくると肩書問題みたいのがでてくると思うんだけど どうでもいいと思ってるから本当に まぁそう グラフィックデザイナーですとかって言った方が伝わりやすいから アートディレクターですとか その場その場で活版なんかもやってるんですよって言うけど 正直そこらへんってどうでもいいと思ってるから そうやって決めちゃうとそれにしかなれないからそこは逆に言わないかな」

野口さん「話してるうちに できる人なんだなって思われたらやるし」

高田さん「なんでも屋さんと思われても良いし」

(58:02)野口さん「結構外で仕事とかしてても『何ができるの?』って聞かれるんですよ で 何ができるんだろうなって思って でも 別に言われたらなんでもできるかなって思っちゃうし アニメ―ション作って言われたら3分は難しいかもしんないけど 少しぐらいはできるし みたいな感じで曖昧に返しちゃって」

高田さん「とは言えやっぱり自分よりプロフェッショナルな人はいっぱいいるから」

野口さん「そうなんですよね」

高田さん「予算とかにも関係してくると思うけど 昔は本当に自力でイラストとか描いてたりもしたけど 予算もなかったから 今では交渉力とかもついてきたりしたから上手いことやってたりはするけどね... ちなみに何が得意?」

野口さん「私ですか? なんかまぁ よく分かんなくて でもロゴとか文字作ると凄い喜ばれるし向いてるのかなとも思いますし」

(59:05)高田さん「そうだね 何をするとどう喜んでもらえるかが結構決めてっちゃ決め手だから」

野口さん「イラスト描いてフライヤー作った時よりは ロゴを作った方が反応良かったりはしたんで」

高田さん「後はこういうふうに取材に来て 普通にこうやって喋ってるけれど それもやっぱ凄いことだなって 俺には考えられない 当時19や20の頃に自分より歳が倍のデザイナーの所に行って話を聞きに行こうなんてそんな責任背負いたくないし まぁ(二人も)そうかもしれないけど(笑) 私だってやりたくないよって思ってるかもしんないけど(笑)

野口さん「でもなんか 今回のは本当に自分たちでインタビューする人も決めれるし そのアポとか取る力も必要っちゃ必要なんですけど まず

世々(?59:58)グラフィックの時に一言お話をしたじゃないですか そこで あ、話せそうって思ったし」

高田さん「まぁだってそう動いてるから 安心してきてるわけでもあるじゃない それもあなたの能力なんだろうし」

野口さん「多分これが初対面だったら」

高田さん「もちろん緊張はするだろうし そうやって 言ったらあんまり良い言い方じゃないけど 根回ししながらやるのが得意なのかもしれない少しずつジャブを打ってって言うのが凄い得意なのかもしれないけどね でもそういう自分に気づかないともったいないというか 二人は何か得意な事とかってあります? なんでも良いんだけれど 何してる時が一番ハッピー?」

「今ちょっと探してるんですよね」

高田さん「でもなんか ほんとに無いの? え絶対あるんだよ 絶対あんの(笑)結局ね小っちゃい頃の経験だったりとか 好き嫌いみたいのってあるじゃん 全部に出てくると思うんだけど そういうのがね大人になってその時の自分のために頑張んなきゃみたいな 最近だとオリンピックよくやってるけどさ やっぱ戦ってるのって自分だし 昔の自分の期待に応えるみたいな事をやってんだよねみんなね 小っちゃい頃にオリンピック選手になりたいですみたいなことを言ったりしてほんとになってたりするから 結局昔の頃の自分の期待に応えるために生きてる部分もちょっとあるなって思って なんかないそういう小っちゃい頃にこういうことにはまってたんですよみたいなこと 今でもちょっとはつながってるかもしれないし 桑沢に入ったわけじゃん それはなにかやっぱり 絵を描くのが好きだったとかって多かったりするけれど

川崎さん「どっちかって言うとプロダクト...でもちょっと動機が不純なんですよ」

高田さん「不純だってなんだっていいよ」

川崎さん「その 元々高校もデザイン科だったんだけど 

高田さん「じゃあもう早く志してたんだね」

川崎さん「けど一年間過ごして 上の先輩とかと会って凄いなと思って

高田さん「先輩たちを見てグッときたわけでしょ」

川崎さん「でも自分はやっていけるのかって将来が不安になっちゃって」

高田さん「そっか じゃあ今ちょっと落ちてきて 将来どうしよかなって感じなんだ んー早いね(笑) 早いよ(笑)

野口さん「しゅあちゃんカースタイリング行ってるじゃない」

高田さん「何カースタイリングって」

川崎「選択の授業でカースタイリングってのを取ってて」

高田さん「車?」

川崎「でも別に車が好きなわけじゃなくて プラチナ企業みたいな のと面接が一番早いじゃないですか だからそれに合わせて準備していけばって思って一応取ってるんですけど」

高「へー それってどんな授業なの? 車のデザインをするってこと?」

川崎「前期と後期で別れてるんですけど 前期で車の絵描いて それを後期では3Dプリンターで作って発表するみたいな」

高「3Dプリンターも桑沢にあんの?」

川崎「いえ 発注して」

野口「カースタイリングは入るのも結構難しくて 少人数制なんだよね プロダクトデザインを専攻してからの授業に組み込まれてない分野で しかも桑沢って結構hondaとかと繋がりがあって カースタイリングの生徒結構来るんじゃない?って感じでやってたり」

高「車好きじゃなくても その車の曲線美みたいなものから何か得れるかもしれないもんね その部分的な事ってあるはずだからね そこを探れると良いんだけどね もちろん今決める必要はないんだけれど 今はまだ一年生だし もうすぐ二年ってとこか そこからまだね 全然時間もあるから絞っていけば良いと思う 全然悩むようなことではないけれど 不安だよね未来ってまだ分かんないからね この歳になってもね未来ばっかりは分かんないからね 本当に分かんない まさかまさかの連続だよ 一年後すらも分かんない でもそれを苦痛に思わない方が良いかもしんない わくわくする方法を考えって言った方が良いというかネガティブにはいくらでも考えられるから 明日死んだらどうしようとか 事故ったらどうしようとか きりないから だから目の前のちょっとでもグッとくるものを追って行けば それだけでいい未来がまってると思う あなたは何かある?

天羽「好きな事ですか?」

高田さん「写真撮ってるけど今日は」

天羽「私は小学校の頃からデザイナーになりたくて」

高田さん「早!(笑) デザイナーって言ってもファッションとかじゃなく?」

天羽さん「その時はざっくりとデザイナーになりたくて」

高田さん「何かを作りたいって?」

天羽さん「そうですね 自分を表現したいなって思ってて デザイナーとアーティストとかって全然違うものだし どっちもやりたいって思ってて 小学校の頃は でも自分は手書きとかデジタルよりもアナログ的なものしか知らなかったから とりあえず 絵を描きたいなって思ってたんですけど 中学校高校に上がるにつれてどんどんスマフォとかも出てきてパソコンとかペンタブっていうものを知ったりして 『え、描きじゃなくてもこんなふうにできるの!』みたいな感じで 今グラフィックデザイナーになりたいって思ってるんですけど 写真は個人的には好きで高校生の時からライブの写真を撮って 友達がやってるバンドだったり弾き語りだったりのアーティストさんをずっと取ってきて で上京して今でもその活動を続けてるんですけど ライブ写真を撮ることと自分がやりたいことがいまいちかみ合わなくて 自分はトータルのディレクションをしたいって思うんですけど そのアーティストさんのCDジャケットとフライヤーとかのデザインをトータルで決めてっていうのをやりたいんですけど 相手側の需要としては写真だけ撮ってくれればいいよみたいな感じで 後はやるからみたいな感じで 凄いこの活動を続けるか迷っている」

(08:00)高田さん「なるほど色んな人の写真撮ってそういうふうに言って行けばいいんじゃないの? そのバンドに限らず 広げてけばそんなのはいくらだってかかわっている人はいくらでもいるだろうし 困ってたんすよみたいのはいるはずだから そこをまぁもう少し引いて その人たちには 写真頑張ってあげよう でこっちのバンドはヴィジュアルうつってあげようみたいのは 対バン組んでるスタッツ見て良い音楽作ってるって 困ってませんかーって寄ってって実はデザインの学校に居てこうゆうこともできるんですよー興味ありませんかーっていうのもね

天羽さん「あ、やってます そういうのも」

高田さん「あ、やってんの やってんだ(笑)失礼しました(笑)偉い偉い」

天羽さん「名刺を自分で作って でも最近はパソコンとかデジタルなものが出てきたって言ったものの やっぱりデジタルやってみて私アナログの方が好きだなって名刺とかも絵の具を混ぜたやつを四角く切ってそこに名前を白で手書きで書いたのを渡すみたいな活動はしてるんですけど なかなか需要がある人に出会えなくて 今そこで行き詰っててこれほんとにずっとやってて意味あるの?ってとこに自分はいます」

高田さん「あーでもそういうふうにしてちゃんと自分と格闘してるね もちろんみんなもそうだと思うけれど いいことですね でもやってんだね 偉い偉い そうだねそれをやってるからって実場合もあれば実らないことももちろんあるから でも写真をやりながらデザインをやっていくってのは今の時点で全然できると思うから もろもろがそれこそ短縮化されて楽な部分は楽になってきてるから ちょっと具体的な数値はわすれちゃったんだけど 江戸時代の一年の情報量と現代の情報量が何日か分かんないんだけど とにかく半端ない情報量を摂取しててそりゃちょっとおかしくなっちゃうよなーって思って だから何を見て、何を見ないかっていうのも選択した方が良いかもしれないよね 俺もフェイスブックっとかほぼやらなくなって具合悪くなっちゃって いろんな情報が流れ込んできちゃって 求めてもないのに飛び込んできちゃう世の中だから 情報の扱い方というか情報との付き合い方も取捨選択した方が良いかもしれないね 自分に合う摂取の仕方は意識してシャットアウトするみたいな事はもしかしたら必要になってくるのかもしれないね これからますますね ちょっと話泡っちゃったけど そういうふうに色々あったプロダクトもグラフィックデザインも両方やる人が出てきた方がお互いにとってハッピーというかグラフィックデザイン事務所に入った時にプロダクト的思考も必要だったりするし プロダクトに入ったらグラフィック的思考はやっぱ足りないからどっちにとっても情報が得られるかもしれないから両方 カメラも写真やればいいしね デザインも編集も色々やったっていいと思う 可能性をね ほんとに狭めないでほしい 好きなんだもんしょうがないじゃん両方やるよっていうのは全然あり 先生も活版印刷もデザインも音楽も色々やってるけれど 全然大丈夫それで 又吉だってね なんとか賞とって お笑いもやってて  ありなんです

野口さん「モデルもやってますしね」

高田さん「なんでもやってる だから 一生の中で凄い昔の人と比べると二、三人分は生きれると思ってて 寿命も長くなってきたしさ だったらやっぱやりたいこと全部やっちゃおうよって話かな やりたくないことはやんなくていいんじゃないの わかんないけど(笑) そうじゃない時ももちろん来るんだけれど ある程度我慢しなきゃいけないところもあったりしないといけないけれど基本的にはやっぱやりたいことをやろうよって せっかく生まれてきてね こういう状況なわけだし 選べるわけだから

野口さん「最近桑沢に入って普通の大学に入ってる人よりは好きなことやってるなとは思います 勉強しなくていいし」

高田「でも勉強が好きな子とかもいるわけだから 普通の大学でそれこそ彼らもやりたいことやってるのかもしれないし でも表現することが楽しくてそれがお金になる可能性があるなら ほんと思う存分大暴れしなよってことしか言いようがない だからほんとに自分が持ってる強い何かは どんどん発揮してほしいな 色んな人に揉まれてほしいなってね ッハイ

(13:35)野口さん「ハイ(笑)えっとどこまでいったかな あ、でもそろそろ最後ですね さっきも言ってましたけどバスケやられてたって言ってたじゃないですか インタビューの記事とかで見たんですけど元々体育会系で大学もそっちに行かれてて そっちにもし合格して進んでたら今みたいになってはないじゃないですか それって凄いことだなと思って デザイナーをしてて良かったなって思うこととかってありますか?」

高田さん「めちゃくちゃ良かったと思ってる あ、でも分かんないんでだけれども 教育系に行って体育の先生になっててもめちゃくちゃ楽しいと思う

野口さん「どっちにしろ教育してるの凄いと思います」

高田さん「そうなんだよね 結果最高だなとは思っているけれど どの道言っても幸せだと思えるから こっち行っちゃたからハズレって なんていうかこれ再来年話そうと思うんだけど 高校受験に失敗してるんですよ で、定時制に通うことになったんだけど 定時って聞くとやっぱりちょっと訳ありって思うじゃん? まぁもちろんそうなの訳があって入ってくるような人が多くって 夜間に高校に勉強しに来てるわけだから おばちゃんがいたりヤンキーがいたりする中で 普通だったらここで挫折するようなところだったんだけど 『あーもう俺の人生終わりだ』って悲観的にならざる負えなくなっていくんだけど そう思えなかった自分が居たんだよね 今までは同じ年齢の人たちと並んで勉強してたけど 違う年齢でおばちゃんがいる 金髪のヤンキーが先生と揉めてるみたいな そういう状況で勉強してくって 『なにこれテレビやつじゃん』っていうのを生で見れてそれはそれで面白かったんだよね ただどんな状況でも悲観的に捉えない自分が居たから良かったなって思ってる それはやっぱ生まれ持った何かなのか分かんないんだけれど そう思うことで自分を慰めてたのかもしれないんだけど その考え方って結構おすすめというか 例えばどっか就職できなかったとしても そこで落ち込むんじゃなくてそこに入れなかった理由が絶対にあると思っちゃう あ、俺こっちじゃないって言われてるな つまりこっちか あ、こっちもダメか って言いながらスッて入ったとこで 『あ、ここに入るために全部落ちた』っていうのを自分で実証していくというか確認して 間違いじゃなかったっていうふうにしちゃえばいいだけだと思っているから そういう生き方の方が気が楽 いちいち凹んでたらきりがないから さっきも言ったけれどラッキーっていうふうに 『こんな燃えてるとこ見れる~♪』っていうふうに思った方が幸せが多くなりそうじゃない(笑) 幸せを見つけることは得意なのかもしれない それこそ新聞をトリミングすることで美しいって思う なんでもないことなんだけれど 美しいと思える自分が居るんだから 別に誰からどう言われてもいいじゃんっていうふうに思うし 究極のポジティブなのかもしれない 絶対に意味があると思っちゃう 嫌なことがあっても 父ちゃんはもう死んじゃったんだけれど そのことすら別にネガティブに思ってなくて だってどうしたって帰ってくるわけじゃないから辛いし悲しいんだけれど これは意味があるって思ったし親が死ぬってこういうことなんだなって分かったっていうのは強いことだしそういう経験してるから 同じ体験をした人にも冷静に言ってあげたりもできるし マイナスを全部プラスに返れちゃう そう言う考え方で楽になれるし 世界がもう少し華やかに見えるし 希望が持てるし うん えっと質問なんだっけ(笑)

野口さん「デザイナーをしてて良かったことですね(笑)」

高田さん「あ、でもデザイナーをしてたからそういう考え方なったていうのは分かんないんだけど デザイナーをしてて良かったなって思うのは色んな人と関われることかな ジャンルが色んな人の会社を見れたり関われたりできるから おもちゃ屋さんだったり ファッションだったり 雑誌だったりとか 個人のカメラマンさんの名刺やってたりとかで 色んな人の考え方意見だったりとか見れるのは面白い こんだけ人っていろんな考え方があってこういう良い人がいて こういう悪い人がいていうのを見れる顔を突っ込めるというのは僕にとっては面白いな 生きてるってこういうことなんだって実感できるしそれがグラフィックデザインやってて一番良かったなって思うことかもしんない コミュニケーション取ることってほんとに大変なことだから生半可な気持ちでグラフィックデザイナーにはなれないなって思うけど」

(19:35)野口さん「やっぱり人と関わるのは楽しいって思いますしね」

高田さん「それでしかないもんね どの仕事も結局人だとは思うから

野口さん「グラフィックデザインというかデザインやってて コミュニケーション能力は一番必要じゃないかなって 実力もやっぱ必要ですけど それよりも交渉能力とか話す力の方が必要だなって」

高田さん「ただその交渉能力だったりっていうのも 本当のとこで話さないといけないと思うから そこだけはいくら交渉が上手くたって嘘の交渉もできると思うから そこだけはやっぱり注意してもらいたいから 本音で話そうよってところは大前提だと思うけどね そういうのは色んな大人のと話したり下の子たちもそうだけど まぁ話してみるといいんじゃないかな 人と関わってみると痛い目見ることはあるとは思うけど そうやって確認して言った方がいいかな そうすると大体初見で判断ができるようになるから 『あーこういういで立ちか』『こういう喋り方するのか』 『そういう言葉使うんだ』ってのが全部分かる一瞬で それはだから歳ですね(笑) みんなもその内分かるようになってくる こういうことかって 経験だよねそればっかりは

野口さん「じゃあ 最後の質問なんですが 今後どんなデザインをしていきたいと思っていますか?」

高田「特に無いですね でもさっきも言ったけれどこういうオールライトみたいな働き方もありなんだなーていうふうな 働き方の提案もしていっているからそれも続けていって行きたいかな 普通だったら人は会社に入ったら 会社に合わせるんだけど 当然今の社会だと でもうちの場合はちょっと違くって大人数ってのもあるから入ってきた人に会社が合わせるみたいな それでどんどん形があんまりないというかメンバーによって会社のスタイルが変わっていく グラフィックデザインを中心にやりながら活版印刷もだし 最近では音楽もやり始めたりしたのも

清丸(?)が入ってきたから ほんとは活版だけやってもらうつもりだったがはみでちゃって会社でもうまくいって 『良いアイデアだねぇ! 気づかなかったわ』ってみんなのりのりになって

それなりに話題にもなって グラフィックデザインっていう武器があるからそれと清麻呂(?)の音楽をかけあわせたらどうかっていうのを今ねCD作っててちょっとずつ話題になってるのだけれどそういうのも面白くて そういう会社があった方が良いじゃんって 別に好き勝手やってるだけなんだけど そういう姿を見せることで 若い人たちがどうとらえるかなって思ってて そういった会社がいっぱいある方が良くない?って僕は思ってるんだけど そしたらみんなが生きるじゃんそれぞれが 

野口さん「凄いオールライトは 一人一人の力がやっぱ生きてるなって思います」

高田さん「そうなんだよね 生かさないと人数的にも最大限発揮しなくちゃいけないから ごまかせないというか 30人とか越えてきたら 一人の一人の個性とかは薄くなっちゃうんだけど 5人とかじゃ最大限発揮してもらわないと持たないというか

(23:48)野口さん「この前高円寺でホウジョウの星読みの話も聞いたんですけど すごいって思って」

高田さん「うちの社長なんですけど 姉なんだけど どっちかって言うと形は作らない人で経理なんかもやってきたし考えることが好きなので+αで星読みが最近できるようになって そういう講習に行ったりとかして占いとは違うんだけど何月何日に生まれるとあなたはこういう人ですっていうのが決まってるんだって

野口さん「凄かったですよ 私みずがめ座だと思ってたんですけどやぎ座で やぎ座のサイトで見たら 怖いってなるレベルで」

高田さん「統計学なんだけど 何年の何月に生まれるとこういう性格ですみたいなのが分かっちゃうんだって で聞いてたら確かにそうだし 新月の時にはこうみたいのがこの前本当にそうでびっくりしたんだけどこの先二年はどうのこうのってすっごい詳しくって そう聞くとちょっと楽になれる自分が居て じゃあしょうがないんだねって思える なんでこうなんだよってならない だからしょうがないかって思えて そういうのをそれぞれ四人のキャラクター性が分かってると許せるんだよね あきらめるって大切で 諦めるって明らかにするの明らめるなんだけどとっても大切な事かもしれない 諦めることって 辛いこともあるかもしれないんだけど これしかできないんだ っていうふうにあきらめて明らかにして生きていった方がやっぱね楽なんだよね それを診断してくれるから

(26:22)野口さん「凄かったです 講習受けたいなって思いました」

高田さん「受けなよ(笑) 最近ちゃんとお金取り出したよね でも女の子には面白い人になるんじゃないかな デザイン会社にいながら グラフィックでざいんやって清麻呂 音楽やってる 社長さんは星読みなんかもやってる それがやっぱ会社の中でもちゃんと生きてくるし そういう会社勧める

野口さん「凄かったのがキヨタイムに星読みのページあるじゃないですか あそこの音楽がもろ聞いてるやつになってて なんで!?って」

高田さん「まぁそれはもうそのままだから 悪あがきしてももう出来ることは限られてるんですよ とは言えやりたいことをやって発揮してほしいなって 限られてるっていうのもちょっとアレなんだけど もう決まってるんですよやれることは それをだから学生のうちに確認して狙いを定められればいいんだけど そうは上手くはいかないかな 俺も卒業してから就職してるから 就職活動も今の子みたいに熱心にやったことなかったし就職って何?みたいな感じ 社会で働くって何? プレゼンテーションって何?みたいな感じで何も考えてなかったから男は大体馬鹿だから遅いし 女性はやっぱりね早い こういう話しても男の子はポカーンだけど女の子たちはうんうんうんうんって感じほんとに男ダメだな(笑) 動物的にねそういう生き物なのね 女の子ってやっぱ早い 優秀

野口さん「就活は私はちょっとまだ考えてない」

高田さん「まあまだ一年生だしね もう少しやりたいことやってからで全然かまわないと思うけどね 遊んでほしいと思うしね学生のうちに学校ばっか行ってないで見るものは見てほしいし今しか気づけないものはいっぱいあると思うし で大人になってもっかい見るとまた変わったりするから 変わるんですよほんとに10年後自分だけど自分じゃないんですよね それは楽しみにしてほしいし 根っこは変わんなければ 本当の根っこはね

野口さん「一年とかでも全然変わりますからね」

高田さん「30くらいからっすよ(笑)」

野口さん「10年ぐらい待たないと」

高田さん「発揮する人は発揮するし ちゃんとやる 真面目にふざけるというか だってお遊びしてるようなもんじゃない絵描いたりさデザインってさこんなことしてお金稼いでるって何って

野口さん「え、お金出るんだって やってみてやっぱお金を取らないといけないなって貰うんですけど 自分が作って楽しくやったもので え、こんなお金貰えんの?みたいな」

高田さん「それ凄いことじゃない それ一番でも理想じゃない? そんな職業なんですよやりたいことやってお金貰えるって」

野口さん「なんか理想ではあったけど実際になった時にほんとに貰えんだってなって しかもめっちゃ喜んでるしなって」

高田さん「お金ってほんとありがとうだから そう思わせることは絶対ですよね いっぱいありがとうって言わせたいし言われたいしね はい」

野口「はい ありがとうございました 今日は」

二人「ありがとうございました」

高田さん「ありがとうございました 二年後も全く同じ話してると思うけどね(笑)